*春休み日記① ~とある日の出来事の巻~ [育児]
ヒコ君もプレキンダーに行くようになり、私の至福タイムが増えるわ と思っていたのですが、毎日超忙しく、更新ができずにいたmomosugaです。
5/3から山口県の私の実家へ帰省しているので、自分の時間がゆっくりとれます。その間にちょこちょこ更新する予定です。
きょうは、今頃?って感じですが、春休みの事についてアップしようと思います。
春休みは3/30~4/5までパパの実家に帰省しました。その時の模様はモブログで一部更新しています。今回はそれより前の様子をアップします
春休み中も、なるべく普段の生活リズムを崩したくなかったので、毎朝6時45分起床、20時までの就寝を心がけました。ヒコ君もプレキンダーに通うことになるので、これに準じ、頑張りましたよ
何も予定の無い日は、だいたい午前中にバイオリンの練習と学研の宿題を済ませます。でも学研教室も3月で辞めたので、宿題は無かったのですが、何かプリントをする習慣がついていたももは、「何かおべんきょした~い」と言うので、書店で買ったドリルをやらせてみることに・・。
すると、何でもお姉ちゃんの真似をしたいヒコ君が、
「ひこくんも~」
と案の定言い始め、こんな様子に・・・・↓
ももの目がちょっと近いのが気になりますね~。
ヒコ君も運筆とめいろのドリルをやることになりました・・・・ (教育ママだなんておもわないでね・・・)
最初はスケッチブックにお絵かきでもと思ったのですが、それでは満足できず、こんな調子になったのです。色鉛筆も同じように買いましたよ・・・・ (100均ですがね)
でも、二人が仲良くこうしている間に、私もどんどん家事もすすむし、早起きのおかげでおべんきょもバイオリンの練習も午前中におわるので、午後からはこんなボーナスも♪
ちょっと嬉しそうな顔で映ってないももがいますが、午後から幼稚園で仲の良いお友達と市内の公園に自転車を持って集合したのです。
こちらの二人は、感の良い方はお気づきかもしれませんが、双子ちゃんです。この日一日で、だいぶ見分けがつくようになりましたが、お揃いのお洋服を着ているので、参加していたママさん達の頭を悩ませました・・・
この日は、女の子二人、男の子四人で遊んだのですが、幼稚園の縮図見たりという感じでした。
けんかしたり仲直りしたり、男女で別れて遊んだりと「幼稚園ではこういう風に遊んでいるんだな~」と思うことがたくさんありました。
なかでも、けんか→仲直りの場面で子供の成長を実感しました。私の頭のなかでは、まだ4歳というのもあったので、何やら揉め事が始まった時、やれやれと仲裁に行こうかと思ったのですが、1人の男の子が双方の意見を聞き、それを判断し、お互い納得の仲直りまで持っていったのです。それからは何もなかったようにみんなで遊びだすくらいわだかまりもナシ
もう子供達同士で解決できるようになったのだな~と、ちょっと感慨深いものがありました。やはり、子供同士のけんかに親がしゃしゃり出るのは考えものですね。
こんな感じでスタートした子供達の春休み 次回はいよいよ山口帰省編を順次アップしていく予定です。
うわぁ~、そんな子もいるんですね!喧嘩両成敗、しっかり仲裁してくれるなんて、すっごく頼もしいですね。「最近の子は~」と嘆きがちな大人からすると、目から鱗ですよ。
ヒコ君、ももちゃんの真似が好きなんですね~^^ 自然と英才教育につながっていたりしてww
by tarbo (2006-05-05 09:44)
自らお勉強するなんて〜偉いですね♪o(^-^)o
喧嘩の仲裁も出来るなんて・・・
子供はどんどん成長していくのですねぇ〜(=^.^=)
by kone (2006-05-06 02:07)
*たつのすけさん
niceありがとうございます。
ヒコ君は良いことだけではなく、悪いことも真似してしまうので困ることもあります・・・。
けんかの仲裁をしていた男の子は双子ちゃんなのですが、帰る頃に兄弟で大喧嘩になっていました・・・。自分自身のことになると冷静にはなれないようでした。
*koneさん
niceありがとうございます。
お勉強というよりは「おべんきょごっこ」って感じですね。幼稚園児がすることですから、遊びの要素が多いですよ。でないとやりたがらないですね、特にウチの子は・・。
by momosuga (2006-05-06 17:07)
休みでも普段の生活!とっても重要ですよね。
4歳になると喧嘩も自分達で解決できるようになるんですね。どんどん、成長しているんだって実感出来ますね。親が出て行かずに様子を見るのも必要なんですね。勉強になりました。
ももちゃんとヒコ君、仲良しの兄弟ですね。
by Pooh-mama (2006-05-06 22:52)
*Pooh-mamaさん
niceありがとうございます。
私も、ついつい「どうしたの~?」と入っていってたのですが、私なんかが仲裁するより、子供達同士で解決するほうが納得しやすいようです。子供の成長に感慨深いものがありました。
by momosuga (2006-05-07 08:01)