*いざ、歌舞伎座へ [歌舞伎]
先日の記事にも書きましたが、今私は歌舞伎に魅せられております
子供の為に入ったスカパーも、今や私の歌舞伎チャンネルのためにあります
私は主に市川猿之助 や市川右近・市川春猿がいる澤瀉屋(おもだかや)の皆様が贔屓なのですが、最近ではスカパーのおかげで、いろいろな役者さんのお芝居を見られるようになりました 本もいろいろ仕入れ、いろんな演目や専門用語を勉強中のmomosugaです。
私が歌舞伎を見る時間は、子供達が寝静まってからなのですが、夏休みの今、時々お昼間に一緒に見ます。子供達もだんだんと歌舞伎に魅せられてきているのかどうかはわかリませんが、二人でよく「歌舞伎ごっこ」をしています
「さあ、歌舞伎の練習に行くわよ」 といったいどこに行くのか、二人で何やらやっております。
最近では、「見得をきる」ことも覚えたふたり。 どうやら、こんな感じでやっているみたいです。↓
私の実家でも早速浴衣を着てご披露
浴衣を見て、「歌舞伎のお着物みた~い」 と興奮する幼稚園児はそうはいないでしょう・・・・。
ももは、傘をたずさえ女形の粋を表現。↓ (歌舞伎役者には女子はいませんが・・・)
ひこ君は、立役の粋を、やはり「見得」で表現。↓
なぜ、実家にこのような傘があったのかは不明ですが、子供達は大喜びで傘を持っては、見得をきっておりました
今はスカパーで我慢していますが、いつかは着物を着て、歌舞伎座、それも桟敷席で見たいものです。